ベンチャーラボ法律事務所
ここでは、東京で企業法務に対応している「ベンチャーラボ法律事務所」について紹介。事務所の特徴やサービスの特徴、弁護士の経歴やサービス費用などをまとめています。
ベンチャーラボ法律事務所の特徴
攻めと守りの姿勢で徹底サポート
大手法律事務所で30年間培ってきたノウハウと幅広いネットワークを活かし、ワンストップサービスを提供するベンチャーラボ法律事務所。クライアント企業のニーズに応えられるよう、緻密な戦略を立てて目標の実現を支えてくれます。経営を行う上で避けて通れないリスクも徹底管理。常にクオリティの高いサービスを心がけており、首都圏のみならず地方の中小企業のサポートも行っています。
弁護士の形態にとらわれないコンサルティング
ベンチャーラボ法律事務所では、顧問契約だけでなく、案件ごとの依頼も可能。メールや電話、TV会議などのツールを駆使し、クライアント企業に寄り添ったサポートを行っています。他の弁護士に相談中の案件についても、セカンドオピニオンとして請け負ってくれます。
リーガルサービスを徹底的に追求
ベンチャーラボ法律事務所の淵邊弁護士は、一般企業法務をはじめ、M&A、国際取引を得意としています。論文をいくつも発表しており、2007年から現在まで多数の著書を刊行。自身が地方部出身ということもあって、特に地方企業に対しては特別な思いを抱いており、全国で企業経営者らを対象にしたセミナーを開講するなど精力的に活躍しています。
ベンチャーラボ法律事務所の企業法務
将来の利益を視野に入れた事業戦略
ベンチャーラボ法律事務所では、新たな事業展開をする際に必要となるビジネスモデルの構築において、競争力を重視しています。知的財産権の侵害確認や必要な許可・認可の取得などの基本的な法務を法律に則って遂行。取引契約や仕組みについては、企業の強みを活かした内容を盛り込むことで、将来の利益まで考慮したビジネスモデルに仕上げてくれます。
契約上の不利益を未然に防ぐ
スタートアップやベンチャー企業にとって、大きな利益を生み出す知的財産権は、その活用の仕方を間違えば、大損害を被ることもあります。ベンチャーラボ法律事務所では、過去の訴訟経験をもとに、専門の弁護士とタッグを組んでアドバイスを行ってくれます。また、業務提携における契約では、大企業の代理として活動してきた経験から、中小企業がはまりやすい問題を事前に察知し、貴重な経営資源を守ってくれます。
その他、出口戦略や労務関係、M&Aまで、法律の観点からはもちろんのこと、経営戦略の面からも最適なサポートを提供してくれます。
対応内容・業種
- ビジネスモデル構築
- 資本政策
- 知財戦略
- M&A
- 業務提携
- 海外展開
- ガバナンス
- 労務関連
- 出口戦略(上場・売却・事業承継)
- 大企業からのカーブアウト
企業法務に関わる費用
- 顧問弁護士費用:月額50,000円〜100,000円
ベンチャーラボ法律事務所の代表弁護士や所属弁護士の経歴
代表弁護士:淵邊 善彦
経歴
- 1987年 東京大学法学部卒業
- 1989年 司法修習終了(第41期)、弁護士登録(第一東京弁護士会)、西村眞田(現 西村あさひ)法律事務所勤務
- 1995年 ロンドン大学UCL(LL.M.)卒業、ノートン・ローズ法律事務所勤務(ロンドン・シンガポール)
- 2000年 TMI総合法律事務所にパートナーとして参画
- 2008年 中央大学ビジネススクール客員講師(2013年から同客員教授)
- 2016年東京大学大学院法学政治学研究科教授(常勤)(2018年9月まで)
所属団体・役職など
- 第一東京弁護士会(1989年登録)
- 日弁連外国弁護士及び国際法律業務委員会委員
- 日弁連中小企業の国際業務の法的支援に関するワーキンググループ副座長
- ヘルスケアIoTコンソーシアム理事
- 日本CFO協会顧問
- アジア経営者連合会会員
- 与信管理協会顧問
ベンチャーラボ法律事務所の基本情報
所在地 | 港区南青山2-22-17センテニアル青山5階 |
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アクセス | 「外苑前駅」1b出口より徒歩2分、「青山一丁目駅」A5出口より徒歩6分 |
営業時間 | 記載なし |